暗い廊下

ホラー映画は国籍問わず、日々進化し続けているジャンルです。

特撮、CG、ストーリーの面白さはどんどん広がっています。

ひとくちにホラーといっても実に様々な種類が存在し、人によって好き嫌いが違ってきます。

殺人鬼系、幽霊系、ゾンビ系などいろいろ。

ホラーが苦手な人でも選び方次第で楽しめるホラーの魅力をご紹介します。

ホラー映画、最近観ましたか?

キャラクター殺人鬼ホラー

ホラー界に様々なキャラクターを生み出した基本的なジャンル。

「13日の金曜日」のジェイソン、「エルム街の悪夢」のフレディ、「スクリーム」のゴーストマスク、「エイリアン」なんかも入るでしょうか。

この分野のホラーの特徴は、決まった空間(屋敷、キャンプ場、町)と、限られた人数の無差別殺人という傾向です。

または、SF系化け物に多い地球規模で人類が滅亡の危機に追い込まれるパンデミック系があります。

どちらも残虐性がけっこう強いのが特徴です。

主人公の周りの人間がどんどんやられていくという形で、追い詰められていく感覚に同化できるのと、キャラクターの恐ろしさがこの種類のホラーの楽しみ方です。

幽霊型ホラー

殺人鬼ではないので、人はそこまでバタバタとやられませんが、ホラーの基本ともいうべきゾクゾク感やドキドキ感を味わえます。

「シックスセンス」「死霊館」、邦画は「リング」を始め比較的多いのがこのタイプ。

相手に実体がないので武器で戦えない。

というので特殊な能力を持った人や特殊な方法で戦うパターンになります。

その辺りの説得力で面白さが決まるという感じです。

こちらも狭く限られた空間で起きる怪奇現象です。

地球規模で出没する幽霊というのも聞いたことがないですから。

ただ神出鬼没という意味ではとてもやっかいな存在ではあります。

ゾンビ型ホラー

死んだものが蘇って襲ってくるゾンビがメインの分野です。

ゾンビが映画界に登場してから、実に様々な映画が制作されてきましたが、ストーリー性は単純でグロさが強いというのが特徴です。

ゾンビのキャラクターが固定しているのと、複雑な物語が少ないため、ホラーでありつつ様々なパターンに応用されているのもこのタイプ。

コメディ、恋愛物、ミュージカルまであります。

どのパターンにしてもゾンビ特有のグロさが楽しみの1つでもありますから、グロいホラーが苦手な人には向いていないかもしれません。

しかし小さな子供でも見られる、ゾンビをキャラクターした可愛い映画もちらほらとあります。

狂気型ホラー

生きている人間が変貌し、狂気に満ちた存在になっていくタイプのホラー。

心理的に追い込まれ、あるいは化け物に魅入られたり呪われたりして、徐々に変わっていく過程に怖さを見出します。

この分野で代表的なのは作家「スティーブンキング」原作のもの。

「ミザリー」「シャイニング」「ペット・セメタリ―」など名作が数々。

派手な化け物は出てきませんが、自分だったらどうするだろうという問いを投げかけてくる、心理的怖さに満ちた作品が多い分野です。

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