
みなさんこんにちは、のぶすけです。
皆さんタイピングしてますか?ケータイで文字を打っている人はフリック入力が主だと思いますが、PCで文字入力を行うときはキーボードをタイプして文字入力しますよね。
ブログの記事作成や日々のメールの文章を作成するのに必須のスキルともいえるタイピングですが、これ、実は練習することで速くすることができます。
タイピングが速くなることのメリットや実際の練習方法を合わせてみていきましょう。
メリットについて
実をいうとタイピングが速くても「なにアイツ…めっちゃカタカタいっててキモい…」となるだけでデメリットしかありません。
しかし、カタカタいっててキモいという壁を乗り越えたなら以下のようなメリットがあります。
めっちゃ仕事できる風に醸せる
仕事できる人って大体タイピングが速いので、バシバシ文字入力しているとオフィスの周りの人たちに威圧感を与えることができます。ただ、前記の通り「キモい」と紙一重であるため、バランス感覚が必要です。
視線移動無しで文書作成できる
タイピングスキルの利点として、キーボードを見ないでタイピングできるようになる(=タッチタイピング)ことがあります。これにより、画面とキーボード間で視線を移動せずに文書が作成できます。
Slackやその他チャットツールで即返事できる
仕事で使用しているチャットツール等でと問い合わせがあった時に即返事できます。
ただ、即返事すると「え、こいつめっちゃパソコンに貼りついてるやん…キモ…」となる危険性もあるので、再三申し上げますがバランス感覚が必要です。
タイピングの練習方法
さて、タイピングのメリットについて確認したところで、実際の練習方法についてみていきましょう。
e-typing
練習する場所ですが、最もオススメなのは e-typing です。
このサイトは無料でタイピングの練習することができ、また、会員登録機能があってスコアを記録することができ日々の成長を感じやすいので、やる気の継続にもつながります。

タイピングの練習をはじめたばかりの方向けのトレーニングも多数用意されており、参加のハードルも低いです。
また、タイピングで用いるための文章も毎週更新がかかるため、リフレッシュして練習に取り組むことができます。
続けよう
どんなスキル・知識を身に着けようとしたときもそうですが、なによりも「継続」が大事です。
なので、タイピングの練習をするというよりかは日々の習慣にタイピングの練習を取り込んでいこうというマインドのほうが大事になります。
例えば、仕事中などで目の前の作業に飽きてしまったときに取り組む、だとか、昼休み終了5分前はe-typingにアクセスする、といったトリガーを用意しておくと継続しやすいように思えます。
まとめ
以上、タイピングについてでした。
タイピングが速くなったら、ちょっといいキーボードに買い替えてみるなど、自分の成長を自分でほめてみたりすると人生が楽しくなりますよ!
